我が家のキッチン。
作りつけの食器棚はオプションだったので、
賃貸時代から使っているニトリの食器棚をそのまま使っています。
画像はニトリネットからお借りした類似商品。我が家の食器棚は左上に引き出しがあるタイプです。
新婚時代から現在に至るまで、
我が家の食器はすべてこの中に・同じ方法で収めているんです。
・・・という書き出しで、
我が家の食器棚の中を少しずつ、その1~5までご紹介してきました。
最初の記事→新婚時代から変化なし。大人ふたり暮らしの食器棚【その1】。
各記事の下に次の記事へのリンクをつけてあります。
ご紹介した内容は、あくまで「結果論」。
どういう道筋で食器たちの「定位置」を決め、
この状態に落ち着いたのかについても、ご紹介しようと思います^^
* * *
カトラリーは左上の、小さい引き出しにまとめるとして。
ご紹介記事はコチラ
毎日使う茶碗とお椀、取り皿用の小皿は、メインの引き出しの最上段に収めよう。
両方とも、取り出しやすい一等地だもんね。
食器棚の中央引き出し・最上段。ご紹介記事はコチラ
あとは、大きさ別に収めておくと、料理を盛り付けるときに選びやすいだろうな。
上から2段目には小鉢、3段目には中くらいのお皿、最下段には大皿とするか。
食器棚の中央引き出し・上から2段目。ご紹介記事はコチラ
この基準にあてはまらない食器は、焼き魚用の四角い皿と麺類用の丼だ。
空きスペース的に、四角い皿は2段目、中鉢は3段目にうまく収まるな。
食器棚の中央引き出し・上から3段目。ご紹介記事はコチラ
これでいこう。
食器棚の中央引き出し・最下段。ご紹介記事はコチラ。蓋物(ふたもの)は定位置決めの後のいただきもの
そうすると、グラスやカップは左下の扉の中ということになる。
ここは可変式の棚板がついているし、高さ別にグルーピングすると無駄なく収まる。
ご紹介記事はコチラ
最後に残ったのは、炊飯器用スペースの下かぁ・・・使いづらいんだよね。
うん、あまり使わない来客用のカトラリーと土鍋を収めるか。
(炊飯器との)家電つながりで、フードプロセッサーとミキサーもしまっておこう!
ご紹介記事はコチラ。パウンドケーキ型やオーブンレンジの鉄板は、定位置決めの後の「新入り」たち。
* * *
いかがでしたか?
ポイントは、
■一等地の使い方は優先的に決める
→今回の例では「左上の引き出し」と「中央最上段の引き出し」
■家族や自分の「動き方」を考える
→今回の例では「盛り付けるお皿を選ぶ」
■使いづらい場所には使用頻度が低いモノを
→今回の例では「炊飯器用スペースの下」
というところかな、と思います。
片づけの際に欠かせない「定位置決め」のご参考になればうれしいです^^
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