ゴミ袋として使ったり、濡れモノを入れたりなど、日常生活で重宝なレジ袋。
2020年7月の「レジ袋有料化」以降はもらう機会も減っていそうですが、
完全に「ゼロ化」したという家庭は少ないのではないかと思います。
このレジ袋、畳めばコンパクトに収納できますが・・・
正直なところ、キレイに畳むのは面倒くさい。笑
ということで。
手間を最小限にしたうえで、できる範囲のコンパクトさを実現している、
我が家の方法をご紹介します。
* * *
目次
レジ袋の「持ち手」と「底」をつまんで軽く引っ張り、大まかに平らにします
つまむのは写真の赤丸の部分です。
軽く「パンパン」と引っ張り、クシャっとした状態を大まかに平らにします。
2~3回「パンパン」とするとこの状態になります。
反対側も同じようにして、全体を平らにします。
大まかに平らにしたレジ袋の底部分を、両手で握ります
レジ袋の底部分を両手でぎゅっと握ります。
写真では右手しか写っていませんが、本来は赤丸部分に左手があるイメージです。
左手はスマホで写真を撮っています・・・セルフ撮影なのでご容赦ください。
左手を持ち手側にスライドさせます
右手は底部分に残したまま、左手だけを持ち手側にスライドさせ、
レジ袋を細くします。
写真では左手しか写っていませんが、本来は赤丸部分に右手があるイメージです。
右手はスマホで写真を撮っています・・・セルフ撮影なので(以下略)
細くしたレジ袋を半分に折ります
レジ袋を半分に折ります。
底部分を持ち手側に持っていく感じです。
結びます
半分にした状態で、結びます。
ぎゅっとしっかり結び目を作るというよりは、
輪っかを作ってその中に端を入れ込むようにするイメージです。
割り箸の袋で箸置きを作るときみたいな感じ?うーん、伝わるかしら。。。
大きめのレジ袋は結び目も大きめに、
小さめのレジ袋は結び目も小さめになるので、
大きさも「なんとなく」わかります。
* * *
要するに「レジ袋を結ぶだけ」なのですが、
■レジ袋をできるだけ細くすること
■半分に折って長さを短くすること
を意識すると、かさばり方が違ってきます。
また、レジ袋をキレイに畳もうとすると、
テーブルや床などの平らな場所が必要だと思うのですが、
この方法なら立ったままでもできてしまうのもメリットです。
我が家の場合、
ネットスーパーでまとめ買いをした際に一度に数枚のレジ袋が手に入りますが、
慣れれば1枚あたり20秒弱で結べるので、2~3分もあればスッキリです。
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