お世話になっているAikoさんが実践している「スケジュール管理術」。
複雑なコトや特殊なコトはしないのに、
他人には「ご都合主義のマンガや小説みたい」って思われそうなことが
次々に実現する不思議なメソッドなんです。
このメソッドを超実践型で学ぶ「スケジュール管理の会」に参加していて、
先日、7/31(土)が「定例会(月1・Zoom開催)」の日でした。
* * *
定例会では、
参加メンバーが各自スケジュールを見直す「作業タイム」のあとに
皆で取り組む「ワークタイム」があります。
今回のワークは主催者であるAikoさん作成の「振り返りシートの記入」、
ワーク後のシェアタイムのお題は来月(8月)に貢献したいことでした。
私は、
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8月下旬からは
今のコンサルタントが税務から手を引いて営業活動に専念し、
私も知っている他のコンサルタントに業務を引き継ぐことになった。
ここ最近のような中途半端な仕事にならないように、
新しいコンサルタントと相談して仕事を進めていく。
それまでの間は、
これ以上気持ちが折れないように気を付けつつ、
できることを確実にやっていく。
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と発表しました。
詳細はちょっと書けないんですが、
7月の勤務先での仕事は散々だったという”気分”だったので、
これを繰り返したくないと考えていたんです。
この「8月の貢献」の背景について話していたら、
気持ちが昂ってしまい、涙をこらえることができませんでした。
この状態の私に対して、
メンバーのひとりが「泣こうぜ!」とフィードバックしてくれたのが
とてもありがたかったです。
* * *
主宰者からのAikoさんからのフィードバックも沁みました。
あなたは雇われの身なんだから言われたことができていればOK、
結果は雇い主(=経営者)が引き受けるべきこと、
仕事がないときは自由に過ごせるのに自分に集中しないのはもったいない、等々。
Aikoさんのフィードバックを聞いていたら、
書籍『嫌われる勇気』の「これは誰の課題なのか?」という言葉が
頭に浮かんできました。
該当箇所が出版社のウェブサイトで公開されています。
そうなんです、7月に起きたと思っていた出来事は「私の課題ではない」。
あくまで「私を雇っているコンサルタントの課題」だったんですよね。
首を突っ込まなくてもよい他人の課題にかまけて、
自分自身のこと、つまり、ライフオーガナイザー活動に
時間や頭を使わなかったことが悔やまれて、また涙が出ました。
“使えなかった”ではなく”使わなかった”だと思う。
自分の課題かどうかの見極めを忘れずにしつつ、
8月こそ淡々と・コツコツと、自分のための時間を過ごそうと思います。
ここからは余談・・・
フィードバックと仲間からのコメントのなかで特に印象的だったのが、
泣いても理路整然とした話し方をするという内容。
これを踏まえてAikoさんからいただいたフィードバック、
“◎タ◎◎◎点が違うと全部が違ってしまう”は絶対に忘れたくない。
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