昨年末を最終出社日として退職することにしたので、
■
1/22までは有休消化期間でした。
この期間に、ウィッシュリスト300を書き切りました^ ^
iPhoneのメモ機能を使って、毎日少しずつコツコツと。
300を1メモにすると一覧しづらかったので、100ごとに新しいメモを作りました。
* * *
この「ウィッシュリスト300」は、
月1で参加している「スケジュール管理の会」で最初に取り組む課題なんですね。
ウィッシュリストを材料に、管理表に落とし込みます。この作業はまだこれからやる。
でも、実は私、
1年前から参加しているのに、300を書き切れたことは一度もなくて。。。
そんなのできるわけないじゃん、と開き直りの境地にあったんですが。
できましたね・・・うん、できました。
書き切ったリストを眺めていたら、じわっとうれしい気持ちが湧いてきたんです。
今までずっとできなかったことをやり切れたという達成感だけではなく、
久しぶりに「本来の自分」と再会できた気がしたんですよね。
今までの私、
特に、ここ数年の30代後半の私の暮らし方はずいぶんと乱暴だったし、
自分が「やりたいこと」をやっているようで、
他人から見て「よさそうなこと」をやっているだけだったんだなって。
ほんの少しだけですが、そんなふうに客観視できたようにも感じています。
* * *
私が今回のような「お勤めとお勤めの間のお休み期間」を持つのは、
これが3回目だったんです。
毎回「お勤め期間中にできなかったアレもコレもやるぞ!」と突入するんですが、
その気合たっぷりのままに走れたのは最初の1回だけ。
それ以降は、のんびりというよりぐったりと過ごす時間がほとんど。
まさに「充電期間」と呼ぶのがピッタリくる感じでした。
特に、3回目の今回は、自分でもびっくりの充電っぷりで。
2時間活動したら2時間昼寝しちゃうという状態でした(笑)
正直なところ、もったいない過ごし方をしたような気がしていました。
私ってダメだなぁ、とも思っていましたし。
でも、体力と気力を回復して、
自分と再会するためのゆとりを取り戻すための時間だったと考えたら、
むしろ必要な時間だったのかもしれませんね。
* * *
ちなみに。
ウィッシュリストを書き切るにあたって、300項目を小分けにして考えてみました。
具体的には、「【仕事に関する】やりたいことを30項目」のように、
いくつかの切り口に分けて考えてから取り組んでみたんです。
切り口は、ネット検索してアイディアを拝借しつつ、20くらい考えました。
参考:2019年の「やりたいことリスト」を作ろう!【テンプレートあり】
自分で考えたにも関わらず、
具体的な項目がなかなか出てこなかった切り口もありましたが、
それでも「どーんと300」よりはかなりスムーズでした^^
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