私にとって「クリアポケット」は、公私ともにファイリングの必需品です。
穴を開けたくない書類や分厚過ぎて穴あけパンチが使えない冊子なども入るし、
紙にくらべたら破れにくいし、とっても重宝しています。
ただ、このクリアポケット。
ポケットよりも小さいサイズの紙類を入れて、しばらくすると、
端っこのほうが「クシャっ」としてしまうことがあるんですよね。。。
赤丸の部分のような感じ。ちなみに、写真のポケットはファイリングしてから半年くらい経過しています。
棚に並べるときの収まりも、見た目も悪いので、イヤなんです。
なんとかならないものかな~と思っていたんですが、
勤務先で「お預かりした会計資料のファイリング」をしている際に、
とっても手軽な解決方法に気づきました。
コピー用紙を1枚、台紙としてポケットに入れる。
クシャっとしてしまったポケットも、ほぼ復元。
たったこれだけのことで、キッチリ・キレイな形を保てるようになります。
↑の写真のクリアポケットは、A4サイズの「2ポケット」タイプ。
ポケットはA5サイズ相当なので、A4サイズのコピー用紙を半分に折って入れています。
ちなみに、
A4サイズのポケットの場合は、1枚を折らずに入れれば大丈夫です(実証済)。
* * *
よくよく思い返してみると、
現在のように100円ショップが身近ではなかった子ども時代&学生時代、
文房具屋さんで購入したファイルのポケットには台紙が入っていました。
プリントやレジュメなどを挟む際に「邪魔だな~」と外していたんですが、
こういう目的があったのかもしれないと、いまさらながら思う次第です。
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