この記事の続きです。
今回の「見直しオーガナイズ」の「クローゼット編」では
まあまあな数の「手放すことにしたアイテム」が出てきました。
赤で囲んだ部分が「手放すことにしたアイテム」。保留・要検討としたアイテムも、ほとんど手放しました。
この記事では、これらをどのように手放したかについて、ご紹介しようと思います^^
* * *
結論を先に書くと、
今回の「手放し」では、スピード&手軽さを重視していたので、
■販売店舗の「店頭回収」に出す
■ZOZOTOWNの「買い替え割(下取り)」に出す
■自治体の「古布回収」に出す
という、3つの方法を使いました。
* * *
まず、販売店舗の「店頭回収」に出したのは、
ユニクロやGUで購入したアイテムです。
洗濯済みのアイテムを、
最寄りのユニクロやGUの店頭にあるリサイクルボックスに入れるだけ。
ユニクロ商品をGU店舗、GU商品をユニクロ店舗のボックスに入れても大丈夫です。
通勤途中に行けることもあり、私にとってはとても手軽な方法です。
ちなみに、
無印良品(無印良品の製品のみ)やZARA(ブランド不問。一部店舗のみ)などでも
衣類回収をしています。
普段利用しているブランドでも同様の取り組みをしていないか、
少し気にしてみるのもいいですよね。
* * *
次は、ZOZOTOWNの買い替え割ですね。
ZOZOTOWNでの買い物の際に、
以前にZOZOTOWNで購入したアイテムを下取りしてくれるサービスで、
ちょうど買いたいモノ&手放すモノがあったので利用してみました。
買った商品と一緒に届く「集荷用のバッグ」に下取りアイテムを入れて、
ヤマト運輸にお願いして集荷してもらいます。
集荷依頼はZOZOTOWNのマイページからできるので電話をかける必要はないし、
送り状も持ってきてもらえるしで、意外と手軽です。
うれしい誤算だったのは、
申請した下取りアイテム以外のアイテムも、同時に引き取ってもらえたこと。
私は、購入時の価格がそこそこで、多少はオシャレ感があって、
単純に捨ててしまうのは惜しい気持ちになったアイテムを中心に出しました。
引き取り価格は・・・捨てちゃうよりはいいかな、くらいでした。笑
* * *
そして、最後は自治体の古布回収です。
私が暮らす横浜市は、
衣類・シーツ・毛布・カーテンなどの「古布」が「資源集団回収」の対象です。
正確には自治体ではなく、自治会・町内会等の地域団体(登録団体)と登録業者が実施しています。
今回は、洗濯済みのアイテムをゴミ出しルールに従って出しました。
ちなみに、
回収された「古布」は、こんなふうにリサイクルされているようです。
ただし、
昨今のコロナ禍で海外のリサイクル工場の稼働が滞っていることから、
2020年4月下旬には「古布の排出を控えてほしい」とのお願いが出ています。
私が「見直しオーガナイズ」をしたのは3月だったので気にしていませんでしたが、
今だったらどうしようかな・・・しばらくは自宅に保管できるけど。。。
* * *
以上が、今回の「見直しオーガナイズ」で使った手放し方法です。
最後の「自治体の回収」以外の方法は、今でも使えると思いますので、
参考にしていただけれたらうれしいです^^
さて、この記事をもって、
3月に実施した「自宅の見直しオーガナイズ大作戦」のレポートもやっと完結。
ゆっくりレポートにお付き合いいただいて、ありがとうございました。
私の場合はどうしたら?という疑問などがありましたら、
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ご遠慮なく訊いてくださいね!
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