苦節半年以上のトライ&エラーの結果を、嬉しがってご紹介したこちらの記事。
この記事に載せたこの写真には、
私の手持ちのスカーフ(エルメスのカレ90)が6点写っています。
右端の黒いのは、父親がタイ駐在時代に買った50×50cmくらいのゾウ柄のスカーフ。首元にキュッと巻くと可愛い。
1枚が6万円弱するエルメスのカレ、これだけの数の新品は私に買えるはずもなく。
6枚中2枚は母から譲ってもらった品(父の海外出張土産。ありがち・笑)、残りの4枚はメルカリ購入品です。
実は私、古着を着ることに抵抗があります。
自分の着なくなった服をリサイクルショップに持ち込んだことは何度かありますが、
自分が着る服を買ったことはありません。
もちろん、顔に近い場所に巻くスカーフを古着で買うなんてカケラも考えていなかったし、
この秋冬シーズン用のスカーフも母から調達して終わるつもりでした。
そんな私がメルカリで、つまり、古着のスカーフを4枚も買ったって聞くと不思議じゃないですか?
私の考えが変わったのは、こんな経緯があったから。
* * *
スカーフの巻き方を調べていたときのこと。
巻き方以外のスカーフに関する情報も気になるものはチェックするようにしていました。
そんな情報のひとつとして、
ヴィンテージショップでハイブランドのスカーフを買う人がいることを知ったんですね。
新品よりも安価というのに加え、使い勝手がいいデザインが多いのも理由のようでした。
正直なところ、ヴィンテージといえば響きはいいけど要するに古着だよねって思ったんです。
でも、古着「だからこそ」いいという面が価格以外にもあるっていうのが新鮮で。
それならちょっと買ってみてもいいかもしれないなぁという気になりました。
チャレンジアイテムを価格を抑えて色々試せる、というのは言うまでもなく魅力的だったし(笑)
ただし、ヴィンテージショップに足を運んで「宝探し」するほどの情熱はなかったので、
手軽なところでフリマアプリを活用した・・・という経緯です。
* * *
ちなみに、メルカリで「エルメス スカーフ 未使用に近い」で検索した結果はこんな感じです。
華やかでキレイでたのしいので、たまに意味なく眺めています(笑)
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