先日、こちらの記事をUPしたんですが、
今日、1/7(木)に首都圏の一都三県を対象として「緊急事態」が宣言されました。
店舗の営業はあるものの、
リアルショッピングは差し控える方も多いかと思います。
そこで、今回の記事では、
私が「衣類のオンラインショッピングでしていること」を3つに絞って
ご紹介しようと思います。
目次
買うモノの検討は「クローゼットを見ながら」
衣類のお買い物を検討するときには、
スマートフォンを片手にクローゼットの前に陣取ります。
いいなあと思うアイテムを見つけたらクローゼットを眺めて、
似たような服がないかをチェックしたり、コーディネートを考えたり。
こうすることで、
■手持ちと似ているアイテムを買ってしまう
■単体でステキなアイテムを買ってしまう
■タイムセールや値引クーポンにつられて買ってしまう
というありがちなコトを回避するようにしています。
自作の「クローゼットリスト」を眺めながらでもできるんですが、
せっかく自宅にいるんだし・・・という感じですね。
サイズ感は「手持ちの同じ種類のアイテム」を測って把握する
オンラインショッピングの欠点のひとつは「試着ができないこと」です。
肩幅や身幅などのサイズ表記があるショップがほとんどですが、
数字だけだと「なんとなく大丈夫そう・・・?」のように判断を誤ってしまいがち。
ということで、
手持ちのアイテムの寸法を測ってからサイズ表と比較して、
具体的なイメージを持つようにしています。
個人的なコダワリは「買いたいモノと同じ種類の手持ちアイテム」を選ぶこと。
ジャケットならジャケット、セーターならセーター、ブラウスならブラウスという感じです。
着心地が良い寸法はアイテムによって異なるので、
たとえば「ジャケットが買いたいときにセーターの寸法を測る」ことはしませんし、
同じ理由で自分の身体のサイズを測って決めることも、あまりありません。
スマホの「どうかしら?フォルダ」などに保存して、ゆっくり考える
けっこう時間をかけて検討を重ねている印象だと思うんですが・・・
それでも「その場でポチる」ことは、ほとんどありません。
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本当に欲しい?
ステキ・可愛いと思っているだけじゃない?
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と自問自答する時間を取ることが目的です。
具体的には、
よく利用するzozoでの取り扱いがあれば「お気に入り」リストに入れて、
取り扱いがなければスマホのホーム画面に作ったフォルダの中に
オンラインショップの商品ページのリンクを保存しています。
名付けて「どうかしら?」フォルダ。現在の中身はヒミツってことで。
私の場合、
良さげな品を見つけた直後は「ステキ!」という「気分」が勝ってしまって、
冷静に判断しづらいので・・・頭を冷やす時間が欲しいんですよね。
実際のところ、
何度か「お気に入りリスト」や「どうかしら?フォルダ」を眺めていると
購入に踏み切れない理由がはっきりしてきます。
ちなみに、売り切れちゃったら「縁がなかったのだ」と割り切ります。
見つけた当初には気分の高揚で隠されてしまった「微かな違和感」も
冷静になると浮き上がって見えてくるのかもしれません。
まどろっこしく感じる人も多そうですが、
こうやって検討する時間は「自分の好みを把握する時間」でもあるので、
私にとっては楽しみ半分という感じです。
* * *
セールの時というよりは通常時にしていることのご紹介ですが、
ひとつでもお役に立つことがあれば幸いです。
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