お世話になっているAikoさんが実践している「スケジュール管理術」。
複雑なコトや特殊なコトはしないのに、
他人には「ご都合主義のマンガや小説みたい」って思われそうなことが
次々に実現する不思議なメソッドなんです。
このメソッドを超実践型で学ぶ「スケジュール管理の会」に参加していて、
今日、6/5(土)が「定例会(月1・Zoom開催)」でした。
* * *
定例会では、
参加メンバーが各自スケジュールを見直す「作業タイム」のあとに
皆で取り組む「ワークタイム」があります。
今回のワークは主催者であるAikoさん作成の「振り返りシートの記入」、
ワーク後のシェアタイムのお題は前月と同じく
参加メンバーに褒めてほしいポイントを端的に述べるというものでした。
実は、このシェアタイムがつらくて。
というのは、5月の自分の「褒めポイント」が何も思いつかなかったから。
5月の私を一言で表現するなら「グッタリ」。
1~4月は繁忙期と(実は進めていた)移籍話が重なり、
それが落ち着いたと思ったら3月決算処理(=5月申告)というプチ繁忙期。
物理的な忙しさに加えて精神的な緊張が半年近く続いていたので、
もうちょっと限界という感じになっていたんです。
苦し紛れという気持ちで、
メイクレッスンを受けて苦手意識を克服したと発表しました。
褒めポイントはズバリ「まゆげ」です。
これで充分だったのに、
このあと私はトンチンカンなことを言ってその場にいた人たちを
困惑させてしまったんですよね。。。
トンチンカン過ぎて、今となっては何を言おうとしたのか私もよくわからない。
ま~た”イイコト”を言おうとしちゃったんだな、という反省だけが残っています。
* * *
なぜか私は「メイクレッスンだけでは”褒め”に値しない」と思ったんですよね。
メイクレッスンを受けたことも、苦手意識の克服もホントにうれしかったし、
自然なのに整っていることがわかるまゆげも、自分史上最高だと思っているのに。
たぶん、言い訳をしたかったんです。
メンバーに対してじゃなくて自分に対して、
5月もできなかったライフオーガナイザー活動関係のアレコレのこと。
でも。
できていないことがあるからといって、
できていることを認めないのは辻褄が合わないですよね。
それはそれ、これはこれ。
どちらも現実に起きている事実ですもの。
私にはこういう癖があると、ことあるごとに気づかされます。
この癖はできれば無くしたい。
あっ!となった時に、修正しようと思えれば大丈夫かな・・・たぶん。
焦らず少しずつ、自分に馴染ませていきたいと思っています。
今月も淡々と・コツコツと過ごそうと思います。
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