個人宅の「散らかりにくい仕組みづくり」のコンサルティングや片づけ作業サポートをしている、
横浜在住のライフオーガナイザーⓇ・ヤマモトアキコです。
今年、2017年3月に元勤め先を退職してから3ヶ月の主婦+ライフオーガナイザーⓇ生活を送った結果、
いろんな働き方を組み合わせよう(=複業をしよう)と決めました。
複業を決意してから就業先が決定するまでの経緯を『私に「ちょうどいい働き方」を考える』と題して
シリーズ記事のかたちで記録しています。
▶︎前回までのあらすじ
退職後、ほぼ専業主婦状態だった自分の現状に嫌気がさして、私の労働意欲が大爆発!
冷静でやさしい夫と話し合ってハローワークに行き、晴れて(!?)求職者となったものの、
ウダウダと悩みまくって1ヶ月近くの時間を過ごしてしまったのでした。
詳しくはこちらをどうぞ→→→【その1:働きたい!が大爆発】 【その2:自分のキャリアに自信がない】 【その3:ウダウダ・ウダウダ】
ちょっと小休止的な話を挟んでみようかな、と思います。
* * *
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6月に出版されたこちら。
西原理恵子さんのエッセイ本『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』です。
出版された直後に私の繋がりがある方たち周辺で話題沸騰。
素晴らしい内容・ホントにその通りだ・自分が読んでから娘に渡した(あるいは、目に入るところにそっと置いておいた)などなど、絶賛の嵐でした。
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私も読んでみようと購入したのが7月(ウダウダしていた時期w)、読み終わったのは8月に入ってからです。
読みやすい文章だし、ページ数も多くはないのに時間がかかったのは、内容が私にグサグサきたから。
「全部おっしゃるとおりだ」と思うのにも関わらず、
読んでいる自分の現状との差があり過ぎてキツくてキツくてたまらなかった。
「考えてもなかった。。。」というのであればこんなふうには感じなかったと思います。
何度も何度も手を休めながら読み終えたんですが、
手元に残しておくのがどうしても気が進まず、すぐさまメルカリに出品しました(笑)
女性が自分の足で立って、自由に人生を歩む。
そのために必要な心構えなどが、わかりやすくキッパリと書かれている良書だと思います。
もし子どもができて、その子が女の子だったら読ませたい。私が体現できたらもっといいけど。
* * *
ちなみに。
6~8月の「働き方&自分の現状に悶々期」には他にも、えっと、奮起を促されることがありました。
残念ながら(?)差し障りがあるので詳細は書けませんが、
奮起を・・・もういいか、ちょっとイヤな思いをするたびに現状への不満を思い知らされた感じがして、
そのたびに動くための原動力が蓄積していったように思います。
でも、決して感謝はしていない。イヤな思いをして感謝できるほど、成熟した人間ではありませんのでね、私。。。
それにしても、フル充電になって動き出すまでに随分と時間がかかりましたね(笑)
・・・続きます。
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