新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大に伴う休校措置が、
子ども本人や家族以外にもさまざまな影響を及ぼしていますね。
その中のひとつとして、
学校給食がなくなったことで「牛乳が余っている」問題と、
牛乳消費メニューとして「蘇(そ)」を作ろうというプチブーム(?)があることを
Twitterで知りました。
蘇といえば、
小学生時代の国語の教科書(長屋王邸跡から発掘された木簡の話)に出てきた食べ物のはず。
歴史に思いを馳せつつ、蘇づくりにチャレンジしてみることにしました。
* * *
材料は「無調整牛乳」、使う道具は「テフロン加工のフライパン」。
中火で沸騰直前まであたためます。
が、つきっきりでかき混ぜなかったせいで、のっけから焦がしました。笑
まあいっか、とそのまま続行。
90分強かけて煮詰めた結果、焼く前のクッキー生地っぽい見た目に仕上がりました。
まずは、そのまま一口。
・・・あんまり美味しくない、というか、味がぼんやりしていて物足りない?
加熱が足りなかったのか、生っぽい感じ?
食材をムダにしてしまった・・・!と焦りました。
見た目と食感から、もう少し加熱してみようとオーブンで焼いてみたら、少しマシに。
ここまでが、昨日の晩までの記録です。
今日は「午前おやつ」として、ジャムと混ぜて食べてみました。
これはとても美味しい!
昨日は「もう二度と作らない。。。」と思ったけれど、
アレンジする前提ならまた作ってもいいかもしれないと思いなおしています。
明日はハチミツと混ぜて食べてみようかしら?
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