書いてアップした当時に、この記事をFacebookでシェアしたら、
洗濯物を干すときはどうしているの?と質問がありました。
私ったらウッカリしていて、
ランドリーバスケットは干すときに洗濯物を運ぶ役目もあることを忘れていました。
実は私、洗濯物を吊るす作業は洗濯機のところでしています。
そういうわけで、空き部屋に設置した室内用の物干し竿に運ぶ段階では、
洗濯物はハンガー等に吊るしてあり、ランドリーバスケットは無くても大丈夫なんです。
* * *
せっかくなので、洗濯のことをもう少し。
洗濯物を干す際には、できるだけシワにならないように心がけています。
私が家事の中で最もキライなアイロン掛け。
これをできるだけ避けたくて、ちょっと手間でも、干すときに頑張っているんです。
具体的な手順は、こんな感じ。
1)洗い上がった洗濯物はすべて取り出して、
2)さっと振りさばいて、
3)洗濯機の縁に分類しながら積み重ねてから、
4)ハンガーやピンチに吊るしています。
私が洗濯物を干すのに必要な時間は15~30分です。
干し終わるまでの間に洗濯機の中に入れっぱなしにしておくとシワが付くなあと感じ、
それなら先に全部出しちゃおう!と考えた手順なんです。
積み重ねた様子。写真撮影用に下着類は洗濯機の中に入れたままにしています。
ノーアイロンでは着られない普段着は基本的に買わないこともあり、
横浜に引っ越してきてからの2年半で考えると、アイロンを使ったのは1~2回程度。
まずまずの成果だと思っています。
* * *
分類の仕方にも、お決まりのルールがあって、
A)ハンガーにかける(例:オットのワイシャツやインナー用のTシャツ、私のブラウス 等)
B)ピンチに吊るす(例:私の下着やストッキング 等)
C)そのまま物干し竿に干す(例:タオルやハンカチ、手ぬぐい 等)
D)洗濯機の乾燥機能を使ってもOK(例:オットの下着や私の汗取り用のキャミソール、靴下 等)
の4つに分類しています。
そして、分類した洗濯物はA~Dの順に干しています。
この順に干していくと、
シワ防止のために吊るして乾かしたい洗濯物は確実に物干し竿に干せますし、
物干し竿がいっぱいになってもシワのことを気にせず洗濯機の乾燥機能を使えます。
我が家の洗濯機の乾燥機能・・・
シワッシワに仕上がるので、人様の目に触れる衣類には使いたくないんですよね。
格好悪いなあと思って、落ち着かないから。
浴室乾燥機能もありますが、使うのは洗濯物を溜め過ぎてしまった時のみ。
吊るして干したい系の洗濯物、上の分類でいうところの「A」や「B」を
急いで乾かしたいときに使う程度です。
* * *
ちなみに、オットも洗濯&洗濯物干しをしますが、手順は私とは全く異なります。
そのせいかどうか、
オットが干すと、洗濯物がシワシワの状態で乾いていることがあります(笑)
私と同じように干してくれればなぁと思わなくもないですが、
私でも「手間をかけてるよねぇ・・・簡略化したい」と思う手順なので、
強要する気はないのが正直なところ。
ということで、シワになりやすい服の洗濯はできるだけ自分でするのが対策です。
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