自宅だと気分が乗らないことがあるので、自宅外にワーキングスペースを契約している私ですが、
もちろん、自宅にもワークスペースを確保しています。
場所は、オットと共用している書斎スペースの片隅です。
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私のデスクは、
1つ前の家である賃貸マンション時代に使っていたダイニングテーブルを転用しています。
家庭用と仕事用、私がデスクワークに使うものは両方ともここが定位置です。
また、私が出勤前に最後の身支度をする場所でもあるので、
アクセサリーや通勤鞄、会社に持参する用のおやつ(笑)も集約して置いてあります。
デスクの上には、無印良品のパルプボードボックスの2段タイプを横向きに置いて、収納力をアップ。
向かって左は家庭用のスペース、向かって右は仕事用のスペースです。
元々がダイニングテーブルなので、細かいモノを収納する引き出しはありません。
なので、引き出し代わりに、パルプボードボックスの上に無印良品のPPメイクボックスを並べています。
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私も実践している「家庭用と仕事用のモノを混在させない収納」は、
自宅をオフィスにしている個人事業主が気をつけた方がいいポイントなんですよね。
必要な書類や道具がパッと手に取れると、スムーズに仕事に取り掛かれて効率がいいですし、
マインド面でも公私のケジメがつけやすくなります。
特に私は、エンジンがかかりにくいので「気を散らさないでスタートできる」ことはかなり重要!
また、仕事という観点では、セキュリティも意識しています。
特に気にしているのは、お客様からお預かりしている個人情報の管理です。
パスワードロックを設定したパソコンにはワイヤーロックをつけ、
お客様の情報を記載したヒアリングシートや提案書などの紙資料はA4サイズの金庫に収めています。
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紙資料を手元に置くのは、オーガナイズ現場が終わるまでの短期間に留めるのがマイルール。
現場が終わったら紙資料は電子化して、シュレッダーにかけています。
本当は、仕事のモノを全てまとめて収納できる鍵付きキャビネットを持つのが私の理想でした。
でも、前の家は狭くて、そういうキャビネットを置くスペースが確保できなかったんです。
それでも安全は捨てられないので考えた仕組みですが、今のところ、うまく運用できています。
家庭用と仕事用、2種類のモノを管理している私のワークスペース。
自分の心地よさだけを考えて片手落ちにならないように、これからも気を配りたいと思っています。
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