昨日は、お世話になっているAikoさんにお願いしていた
半年間の個人セッションの最終日でした。
会社員をしながら、ヒーラーやコーチとしても活躍されているAikoさんは、
私にとってお手本にしたい存在なんですよね。
半年間の前半は、主に私の「考え方の癖」をほぐしていただいて、
後半は、ライフオーガナイザー活動のことを相談させていただいていました。
昨日のセッションでは、
こんなことができそうという私の「アイディアの種」を
具体的な活動内容に落とし込んだり、心構えをレクチャーしていただいたり。
あっという間、そして充実の90分でした。
* * *
セッション中、
たのしく働くために、暮らしをととのえるサポートがしたい
という言葉が、私の口からがぽろっと出てきたんですね。
その時に、自分でハッとしました。
お腹の中心に「たのしく働く」という言葉がそぅっと、
でも、しっかりと落ち着いたような感覚があったからです。
思い返してみると。
私がライフオーガナイザー活動を始めたのは、
私と同じ「会社員の女性」にライフオーガナイズを広めたいと思ったのが
キッカケでした。
当時の私はメーカーの総合職として働いていて。
それなりに多忙でも毎日を快適に過ごせていたのは、
ライフオーガナイズを学び、実践していたからだと感じていたので、
私と似たような環境で頑張る「仲間」にも知ってほしいと思ったんですよね。
働く女性の環境を「目に見えるカタチ」で変える技術と知識が得たくて、
衣類の片づけを専門的に学ぶ「クローゼットオーガナイザー」や
ビジネス現場の片づけを専門的に学ぶ「オフィスオーガナイザー」の認定も
受けています。
ちゃんと意識していなかっただけで、
私のなかで「働くこと」と「片づけ」は強い結びつきがあって、
しかも、私は働くことを「たのしめること」だと認識しているんだな、と。
そんなことを思い、
しっかりとした「軸」のようなモノの存在を自分の中に感じました。
この感覚を忘れずに、活動を続けていきたいと思って、
ブログの説明文にも「たのしく働くために、暮らしをととのえる」を
追記してみました。
パソコンからしか見えないかも・・・よかったら見てみてくださいね!
* * *
ちなみに。
今後の「具体的な活動」のなかには、オンラインお茶会の開催があったりします。
クローゼットやキッチン、ワークスペース等々。
ざっくりとテーマを決めて、
困っていることやお悩み、気を付けていることやうまくいっていることなどを
自由におしゃべりするような会にしたくて、参加費はもちろん無料です。
企画した折には、ぜひご参加くださいね!
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