この記事の続編です。
→新婚時代から変化なし。大人ふたり暮らしの食器棚【その2】
我が家のキッチン。
作りつけの食器棚はオプションだったので、
賃貸時代から使っているニトリの食器棚をそのまま使っています。
画像はニトリネットからお借りした類似商品。我が家の食器棚は左上に引き出しがあるタイプです。
新婚時代から現在に至るまで、
我が家の食器はすべてこの中に・同じ方法で収めているんです。
少しずつご紹介しようと思いまして、この記事では赤枠部分。
中央の引き出し・上から3段の中をお見せします♪
* * *
最上段は、深さ9cm(有効内寸)。
ココには、茶碗&汁椀・スープカップ・中皿・小皿などを収めています。
茶碗&汁椀は、オットの分と私の分をそれぞれセットにして重ねています。
ごはん+味噌汁+ちょっとしたおかずorお惣菜(中皿や小皿使用)のような感じで、
この引き出しを開ければ最低限の食事がまかなえるというのがコンセプトです。
* * *
上から2段目は、深さ10.5cm(有効内寸)。
ココには、小鉢・呑水(とんすい)・角皿などを収めています。
シリコン蓋の下は耐熱ガラス製の小鉢。調理用も兼ねた小鉢なので蓋と一緒に収納。
お鍋のとき以外にも、普段の食卓でも小鉢として使っている呑水は、
一組5つのうち、3つは奥に・2つは手前に置いて取りやすいようにしています。
* * *
上から3段目は、深さ12.5cm(有効内寸)。
ココには、我が家での使用頻度は低めな
丼・大鉢・深皿・用途の決まっている中皿などを収めています。
収納場所だけはきちんと決めていますが、重ねる順番はかなりテキトー。笑
使う時は「よし、使うぞ!」と意志を持って使うため、
パッと手に取れるかどうかは、あまり重要視していないんですよね。
我が家では行き場が難しかった「レンジもちあみ」もココに。ここまで唐突感があると、逆に忘れられない。笑
用途の決まっている中皿のひとつは「ケーキ&フルーツ用」です。
他には、菓子パン用にしているソーサーとか、来客時の銘々皿用に持っているパン皿とか。
年に数回使うだけなんですが、私が実家から譲ってもらったお皿で。
直径は約15cm。
子どもの頃から「ケーキを食べるときはコレ!」と決めていたので、
欠かせないモノですし、とっても大切。
ですので、使用頻度が低くても処分せず、収納場所をしっかり確保しています。
* * *
余談ですが。
実は私・・・食器にはこだわりがあまりなくて、詳しくもないんですね。
どうしてもコレでなくてはというものは、前述のケーキ皿くらいかも。
そういう背景もあり、我が家の食器は、
ひとり暮らしを始めた際にオットと私がそれぞれの実家から譲られたモノや
プレゼントや引き出物としていただいたモノが大半を占めています。
中には、(私の)祖父母の家からもらったモノもあったりして。
一例。直径は約10cm。母・叔母・従妹・私がそれぞれ5枚ずつもらいました。
このお皿がたくさん並んでいた、
10人以上で囲んだ小学生時代の夏休みの食卓を懐かしく思い出すこともあります。
↓続きます↓
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