Twitterで見かけた、
まとめ髪に保冷剤を忍ばせて涼を取る方法を試してみました。
元々、私が見かけたのは、
くるりんぱをして出来たポケットの中に保冷剤を忍ばせて
↓
髪を適当にピンで留めて隠す
という内容でした。
試してみようとしたのですが、
肩くらいまでの長さの私の髪ではうまくいかなくて。。。
諦めずに少し工夫をしてみたらできたので、ご紹介してみようと思います^ ^
* * *
準備するモノは、小さめのサイズの保冷剤×1とヘアゴム×2です。
手順は、こんな風。
①上側から3分の2くらいの髪を分ける
②残した下の髪をひとつ結びにする
③結んだヘアゴムを土台(目印)にして保冷剤をあてる
④分けておいた上の髪をかぶせる
⑤ひとつ結びにした下の髪も一緒に、全体を別のヘアゴムで結わく
走り描きですが、図示もしてみました。
赤丸の部分に保冷剤を忍ばせていますが、
美容院にしばらく行っておらず、バッサバサな髪なのはどうぞお目こぼしください。
目立ちません。
また、先に結んで土台にする「下側の髪」がカバー代わりになるため、
保冷剤が直接肌に当たることはなく、冷たすぎることはありません。
私はむしろ、少し物足りないくらい・・・たまに髪の上からそっと押さえてます。笑
気になる効果は、
ひんやり感が1時間くらいは持続するかな?という感じですね。
私の場合、顔や首の汗が少し和らいだように感じました。
到着後に洗顔やシャワーはできない、朝の通勤時にはありがたい♪
余談ですが、
薄手のハンカチなどに包んだ保冷剤を胸元に忍ばせる方法も
試そうとしたことがあるんですが・・・
ガサガサする感じが好きでなく、外出する前に取ってしまったんですよね。
* * *
2~3度やってみた感じだと、髪の分け方が重要だと思っています。
具体的には、バッツリまっすぐに分けるのではなく、
分け目のラインが弧を描くように分けるのがコツだな、と。
まっすぐに分けてしまうと、保冷剤をあてる面積が足りないようで、
保冷剤がはみ出したり、髪が変なふうに膨らんだりしました。
* * *
ちなみに。
我が家では、小さい保冷剤を密閉袋にまとめてから冷凍庫に入れています。
この「髪に忍ばせる保冷剤」にはどうしても汗がついてしまうので、
いくつかを専用にして、密閉袋も分けておくことに。
何度か使ってヘタってきたら処分することにしようかと思っています。
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