この記事の続きです。
中編では「バッグ」を見直していきます。
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見直し前のバッグは、大きめの収納ケースに収めていました。
でも、この写真のとおり、
ケースに入りきらず、溢れるようになってきていたんですよね。笑
そこで、まずは手持ちのバッグを「使うシーン」別に分類してみることに。
分類するための「具体的な基準」となるシーンがパッと思いつかなかったので、
バッグをひとつずつ手に取り、使うシーンを思い浮かべながら作業を進めました。
結果として、使っているバッグは
■通勤用バッグ、リュックサック(パソコン持参の外出用)
■日常的な外出に使うバッグ(大・小)
■たまに使うバッグ(慶弔用も含む)
■帰省や旅行の際に使うバッグ
の4種類に分類できることがわかりました。
すべてを「バッグ」とひとくくりに考えて、まとめて収納してきたけれど、
少し大雑把だったかもしれないな、と軽く反省。笑
収納方法を、
■通勤用バッグとリュックサックは、デスク周りの定位置に(=見直し前と同じ)
■日常的な外出の際に使うバッグは、収納ケースに収めるのをやめる
■たまに使うバッグと帰省や旅行の際に使うバッグは、収納ケースを別々にする
というように、少し見直すことにしました。
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バッグの見直しが終わったところで、
衣類以外のアイテムをクローゼットの枕棚と足元に配置していきます。
↓続きます↓