お世話になっているAikoさんが実践している「スケジュール管理術」。
複雑なコトや特殊なコトはしないのに、
他人には「ご都合主義のマンガや小説みたい」って思われそうなことが
次々に実現する不思議なメソッドなんです。
このメソッドを超実践型で学ぶ「スケジュール管理の会」に参加していて、
今日は月1開催の「定例会(Zoom開催)」の日でした。
定例会では、
参加メンバーが各自スケジュールを見直す「作業タイム」のあとに
皆で取り組む「ワークタイム」があります。
昨日の定例会のワークは、愚痴と自慢がテーマでした。
* * *
私の愚痴は「9月後半は精神的に安定せず、つらかった」。
こうすればできる、とわかっていても手が動かない。
こうしたらいいよね、と思っても気力がわかない。
そういう自分が情けなくて、自分を責めてしまう。
そしてまた、動けなくなる&気力がわかないという完全なる悪循環。
自暴自棄になって、すべてを投げ出したい気持ちになるものの、
そんなことをしたら後悔することもわかっている。
八方ふさがりという感じでしたが。。。
実は。
私の自慢は「この状況を乗り越える方法を考えられたこと」だったんです。
* * *
状況を変えるキッカケになったのは、
他でもない、この会の主催者のAikoさんのブログでした。
Aikoさんのブログには「Healing Talk」というテーマ(カテゴリー)があるので、
そこに何かヒントがありそうな気がして、読みに行ったんです。
その時に見つけたのが「休むことについて」という記事でした。
よく、言うんですけどね。
「休む」というのも、
立派な「やること」なんです。
という書き出しの言葉だけでも、緊張がほぐれたように感じて。
そして、
9月の最終週(=10月の第1週)は思い切って休息することにして、
勤務先の仕事はきっちりやって、
ライフオーガナイザー活動はできそうなときだけするように切り替えたところ。
少しずつ、自分にチカラが戻ってくるのを感じました。
アタマも不思議とクリアになってきて、
もっと「思い切ったメリハリ」をつけたスケジューリングに変えよう。
長く続けていくために、「私には」必要なことだ。
と気づくことができました。
* * *
ワークタイムで、私の話を聞いてくれたメンバーからは、
■自分の心身に気を配って、休もうと思えてすごい!
■きちんとしているアキコさんでも、そういうことがあるんだと思うと安心した。
■改善策まで到達するところは、さすがアキコさん。
というフィードバックをいただいて、うれしかったし、ホッとしました。
Aikoさんからも「そのスケジューリングの考え方はいいと思う」と
経験を踏まえて言っていただけて、心強かったです。
安心できる場で、信頼している人たちに力づけてもらえる。
この会に参加することの意義を、あらためて感じました。
今月も、淡々と・コツコツと過ごそうと思います。
あ、改善したスケジューリングの具体的な内容は、試してみた結果しだいでシェアするかも、です。
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