家庭内にある書類の一例として、
我が家の「取扱説明書(取説)」の扱い方や収納方法を取り上げています。
→家具・家電などの「取扱説明書(取説)」の扱い方、我が家の場合
個人的な考えですが、
取説は「なんとなく増えがちだけど処分もしやすい」モノで、
扱い方の自由度の高い書類だと感じています。
でも・・・家庭内の書類って、他にもありますよね。
しかも、処分しづらいorできない感じの「重要書類」系が。
たとえば、
銀行口座・クレジットカード・保険関係の書類などの契約書関係。
いかにも重要そうで、いざというときに大切で、
管理を誤るとオオゴトになりそうで。
気持ち面での負担が大きいので、
管理する数は最小限に抑えたいというのが私の本音です。笑
ということで、我が家の場合。
契約書関係は「契約者本人が管理する」ことになっています。
ちなみに、自宅マンションは共有名義なので、契約書は家庭として管理。別記事でご紹介しますね。
つまり、オットと私で別管理にしているんです。
私の場合は、2冊のファイルを使って
■使う系
→クレジットカード関係(当年分の「紙で届く明細」もココに)
■貯める系
→銀行や証券口座、保険関係
というふうに分類して、
デスクの棚の奥の方に収納しています。
使っている道具やコダワリは、取説と同じです。
オット管理の分は収納場所だけは把握していますが、
管理方法はオットの自由にしてもらっているので、詳細はわかりません。
* * *
こうして個人管理にしていると、
自分の分を考えるだけなので気楽ですが弊害(?)もあって。
お互いの経済事情や付保状況がわかりづらいんです。
我が家の場合、
同居を始めたタイミングと私の再就職のタイミングで話しているので、
経済事情に関してはマシかなと思うんですが。
問題は、保険のほう。
実際、この記事を書くにあたってオットと話してみたら、ちょっとね。。。
これは要見直し案件だな、という感じでした。
この仕組みの効果を最大限に発揮させるためには、
定期的な見直しのなかに「夫婦会議」を組み込む必要がありますね。
我が家もさっそく、会議をして見直そうと思っています。
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