我が家のキッチン。
コンロの下は「引き出し式」の収納で、深め+浅めの二段構えです。
このうち、深めの引き出しのほうの中身はこんなふう。
基本的に「調味料は詰め替えない」派です。
私の偏愛アイテム、
無印良品の「ポリプロピレンメイクボックス」で仕切って、
常温保存の調味料・レトルト食品類・乾麺などの定位置にしています。
このコロナ禍で、オットが在宅勤務をするようになりました。
必然的に「昼ごはんを自宅で食べる機会」も激増しているのですが、
私も在宅しているときには2人分の食事を準備してくれます。
メニューはパスタかカレーライスで、どちらもレトルト食品をフル活用。
一例。パスタやレトルト食品類は、オットが散歩がてらスーパーに行き、買ってきてくれます。
そんなわけで約1年前と比べると必要なストック数は増えましたが、
収納に少しゆとりを持たせておいたおかげもあり、(なんとか)収まっています。
被災時の備蓄として常備しているレトルト食品もありますが、別の場所に収納しています。
* * *
前述のとおり、
引き出しの中は無印良品の「ポリプロピレンメイクボックス」で仕切っています。
基本的には引き出しの中に収まるように並べているだけなんですが、
砂糖と塩のスペースだけは「重ね使い」をしているんです。
このスペースだけは重ね使い。
重ね使いをしているのは、
メイクボックスシリーズの中の「メイクボックス1/4」と「メイクボックス」。
ウェブサイトのコラムでも取り上げました。
メイクボックス1/4のほうには塩や砂糖の容器(野田琺瑯の「ホワイトシリーズ・スクエアS」)、
メイクボックスのほうには塩や砂糖のストックをそれぞれ収めて、
砂糖と塩以外にも、個装のベーキングパウダーとたま〜に使うハーブを収めています。
重ねた状態にして、
引き出しの中に収納しています。
こうしておくと、
塩や砂糖の容器が空になってもストックが近くにあるので慌てません。
また、重ねることで高さが出るので、
少し深さがある引き出しでも容器に手が届きやすく、ラクに取り出せます。
後編に続きます。
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