この記事の続きです。
→クローゼット&チェストの見直し記録・2020秋冬【その4】
40歳になったのを機に手に取った本をキッカケとして、
クローゼット&チェストの大掛かりな見直しをした2020秋冬の私。
今回の見直しをしてみてよかったことが3つあります。
* * *
1つ目は、毎日の身支度が楽しくなったことです。
元々無理なく収納していましたが、さらに余裕ができて出し入れがラクですし、
身支度するときに悩むことなく「今日はコレを着よう♪」思えるのが快適です。
こういう状態こそ「ちょうどいいクローゼット&チェスト」だと
あらためて感じています。
* * *
2つ目は、買い足すべきアイテムが明確になったことです。
漠然と「いいな~」と思っていた数々のアイテムの中から、
手持ちのアイテムの活用度をUPできるアイテムを購入できました。
限りある予算のなかで効果的な買い物ができたこと、
なんともいえず達成感があります♪
* * *
3つ目は、いまの私にとっての「適量」が具体的に把握できたことです。
40歳の「いまの暮らしをしている私」にちょうどいいのは、
着ている(+着たい服)が100〜110着くらいなのかなぁと感じています。
たとえば「キリ良く100着に」と思えば、まだ減らせる余地はあります。
どうしてもと言われたら、このあたりを手放すかという算段もなんとなくはある。
でも・・・それだと「気持ち的に」満足できないんですよね、おそらく。
あくまでも予想ですが、「足りなーい!」という気持ちになって、
目的もなく・無駄にZOZOとか見ちゃいそうな気が。。。
今の状態は、最低限ではないけれど「必要かつ充分な数」なんだと思います。
収納面・管理面・精神面、
すべてが満足できる状態が実現できていて、気分がいいです。
* * *
社会生活を営む以上、衣類を身に着けない日はありません。
つまり、衣類との「お付き合い」は毎日のことなんですよね。
ライフスタイルやライフステージ、年代や体型など・・・
大きな変化があったタイミングで「衣類」をしっかり見直しておくと
煩わしさが減り、暮らしの「質」を確実に底上げしてくれると思います。
生活上の必要アイテムや自分の好みを把握する
↓
全部出す
↓
分ける
↓
分けたモノを収めるor手放す
というのが基本的な手順なので、良かったら試してみてくださいね。
ひとりでは難しい場合には、私もお手伝いいたします♪→クローゼット・オーガナイズ
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