この記事の続きです。
→クローゼット&チェストの見直し記録・2020秋冬【その1】
人生何度目かわからない「クローゼット&チェストの見直し」に
取り組むことにした私。
8月上旬、手始めにしたのは、
小林直子さんの『お金をかけずにシックなおしゃれ ―21世紀のチープシック―』の
第2章に掲載されているワークでした。
■サイズ感(身長・体重、スリーサイズ、既製服の適合サイズ 他)
■ライフスタイル(暮らしている場所、行動範囲、予算 他)
■おしゃれの目的(おしゃれして何がしたい? 他)
■こだわり(素材、アイテム、シルエット 他)
などの全10問の大項目からなるワークで、わりとボリュームがあります。
10個以上の小項目に分かれてたりもするし。
個人的にはスラスラと答えられることがほとんどでしたが、
いちばん大変だったのは、「着ていないものは何?」という項目でした。
着ていない理由を考えながら「クローゼットリスト」を整理して、
該当する洋服の枚数を数えるという地道な作業。
この作業の結果、手持ちの約半分は着ていないことが判明しました。
小林さんの表現を借りると「50点のワードローブ」。
あらまあ!と思いながら「着ていない服のリスト」を眺めていて気づいたのは、
リストの中に「着られなくてもいい」と「着たい」が混在していることでした。
ほぼリモートワークな事務所への転職というライフスタイルの変化に加えて、
コロナ禍で外出機会が減って「着る機会がないけど着たい」服もあったんですよね。
体型の変化に伴い「ちょっとウェストがきついけど履きたいスカート」とかも。。。
こうして「着られなくてもいい」服だけを数えると、手持ちの約4分の1。
言葉が不統一ですが、「着なくてもいい=着られなくてもいい」です。すみません。
溜め込んできたなぁ・・・と思いつつ、この日のパソコン作業を終えました。
↓続きます↓
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